元吉 亜紀

【 L.BirD ～エルバード～ 】

私は看護師を20年してからのセラピストのスタートでした。
はじめて、自分が受けた時は、今迄受けたことのない深さ、終わったあとのすっきり感に感動し、すぐに、学ぶことを決めました。
彫刻リンパ®は他に類がなく、また、即効で結果の出る技術なのはいうまでもありません。でも、技術だけ学んでもそれは彫刻リンパ®ではないということが、お客様に向き合う度に身にしみます。
どれだけ、お客様に向き合い、本気で、覚悟をきめて入っていけるか、寄り添えるか、お客様のカラダに出ている心のサインを捉えられるかで、この技術ははじめて完成します。
自分が良いと思って我を通せばそれは相手にとって痛みとしてしかかんじられなかったり、逆にお客様に向き合うことを恐れると、今度は表面だけのケアになることが、日々のお客様が教えてくれます。
同じ圧、同じ技術だけでは、彫刻リンパ®の本当の良さを伝えられない。
常に、学び、ケアを行いながら自分とも向き合うことが必要になるケアだと思いました。
心とカラダをつながっている。
技術のハウトゥよりも、人としてどうあるか、人とどう向き合うか、をとても大切にしているのが彫刻リンパ®だと思います。
だからお客様と心から繋がることができる。
彫刻リンパ®のファンになっていただける。
その喜びを自分だけではなく、彫刻リンパ®セラピストの仲間と分かち合えるのも魅力です。
彫刻リンパ®を学ぶことで、たくさんの仲間もできました。
さらに、自分を磨き、心を磨き、技術磨き続けること、を共にできる仲間がでたことは、私の人生を変えてくれました。
彫刻リンパ®という素晴らしいケアを通じてお客様や師たち、仲間との出会をいただけたことに感謝いたします。