彫刻リンパ®全国認定講師
片山 大樹
サロン名 | 彫刻リンパ®サロンrakushouan |
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【 彫刻リンパ®サロン rakushouan 】
彫刻リンパ®との出逢いは正美先生の旦那様である、松原厚児氏の存在があったからです。
16歳で知り合い、私を実の弟のように可愛がってくれてくれた兄。
その憧れであり目標としていた兄との突然の別れ、そして自身の病気をきっかけに導かれるがの如く、介護士からセラピストの道を歩むことになりました。
正美先生をはじめ、彫刻リンパ®協会の同志との出逢いを通じて、セラピストとしてもお客様に喜んで頂けるようになった矢先、ガンの再発が見つかりました。
何で今?なぜ自分が?こんなに人の為に動いてきたのに・・・。
本当にやり場のない感情が自分自身を襲ってきました。
しかしこの世に起こること全てに意味がある。この世は全て必然必要なことばかり。
そう自分は思い生きてきた中で、これもきっと意味があると捉えるようにしました。
そして人生はチョイスの連続だと正美先生から教わりました。
振り返ると様々な問題があっても、その道を選んできたのは全て自分自身。
まさにその通りでした。ではどちらの道を選択するか?
人に影響されるのもいい。それを受け止めて自分の中で咀嚼し自分で決断すればいい。
誰かの責任にするのではなく、全て自分の責任として。
ワクワクする道を歩むか、何気なく目の前の道を歩いていくか。
ポジティブに生きるかネガティブに生きるかも自分が選べばいい。
誰と過ごして、誰と食べるか誰と飲むかも自分が選択すればいい。
彫刻リンパ®セラピスト仲間たちは本当に愛がある。
自分なんて・・・と思っていたのに、まさかの講師になりました。
それは自分が腹で決めて、目指すべき生きる道ができたから。
何より正美先生をはじめ、全国の彫刻リンパ®の仲間の応援があったからです。
『 身体の詰まりは心の詰まり 心の詰まりは身体の詰まり 』
心と身体はリンクしてる。本当にそうですよ。私自身が身を持って体験しました。
アナタは無理をし過ぎていませんか?
『 十分頑張ってきたんだから、もう頑張らなくていいんだよ 』
私は正美先生にかけてもらったこの言葉に救われました。
皆んな頑張ってるんだもん。
だから、それ以上頑張らなくてもいい。その頑張りと同じくらい『 楽しもう 』を伝えたい。
そう心から思えるようになりました。
そして自身の経験を通してお伝えしていくのが自分の役割・使命でもあると感じています。
人は気づいた時点で変われます。本当ですよ。頭ではなく腹で決断することができれば。
『 でも、どうせ、だって 』をやめてみませんか?
一緒に楽しく笑って過ごしていける仲間をお待ちしています。